Itachici(イタキチ)
古いイタリア産バイクと気に入ったバイク・小物等をちょっとづつ見つけて紹介していけたらいいなぁ。 はて、いつまで続くやら・・・・


PROFILE
italia175
  • Author:italia175
  • Itachici(イタキチ)ブログへようこそ!
  • RSS1.0


  • CALENDER
    09 | 2009/10 | 11
    S M T W T F S
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 31


    RECENT ENTRIES
  • ツーリング(04/18)
  • イベント参加のすすめ(05/22)
  • MOTOBI 250 Sport Special(11/17)
  • Ceccato monoalbero corsa 75&100 その3(10/01)
  • Ceccato monoalbero corsa 75&100 その2(08/28)


  • RECENT COMMENTS
  • italia175(12/08)
  • IT弁護士 藤田(12/07)
  • italia175(04/15)


  • RECENT TRACKBACKS


    ARCHIVES
  • 2005年07月 (46)
  • 2005年08月 (47)
  • 2005年09月 (28)
  • 2005年10月 (9)
  • 2005年11月 (1)
  • 2005年12月 (1)
  • 2006年01月 (2)
  • 2006年02月 (1)
  • 2006年03月 (1)
  • 2006年04月 (1)
  • 2006年09月 (13)
  • 2006年10月 (1)
  • 2006年12月 (2)
  • 2007年01月 (1)
  • 2007年04月 (2)
  • 2007年09月 (1)
  • 2008年01月 (1)
  • 2008年06月 (1)
  • 2008年09月 (1)
  • 2009年03月 (1)
  • 2009年10月 (1)
  • 2010年01月 (1)
  • 2010年05月 (2)
  • 2010年07月 (1)
  • 2010年10月 (1)
  • 2011年06月 (1)
  • 2011年07月 (1)
  • 2011年08月 (1)
  • 2011年10月 (1)
  • 2012年11月 (1)
  • 2013年05月 (1)
  • 2015年04月 (1)


  • CATEGORY
  • イタキチとは (1)
  • アエルマッキ Aermacchi (9)
  • ベネリ、ベータ、バルタリ Benelli,Beta,Bartali  (11)
  • ビアンキ、カプリオーロ Bianchi,Capriolo (8)
  • チェカート Ceccato (3)
  • デム、ドゥカティ Demm,Ducati (10)
  • ガレリ、ジレラ、グァッツォーニ Garelli,Gilera,Guazzoni (10)
  • モトグッチ、イトム Moto Guzzi,Itom (8)
  • ラヴェルダ、マセラティ、ミヴァル Laverda,Maserati,Mi-Val (11)
  • モンディアル Mondial (9)
  • モトビ Motobi (7)
  • モリーニ Moto Morini (8)
  • MVアグスタ MV Agusta (5)
  • パリラ Parilla (12)
  • ルーミ Rumi (4)
  • セッテベロ 1 Settebello1 (5)
  • セッテベロ 2 Settebello2 (16)
  • セッテベロ 3 Settebello3 (4)
  • アラドーロ Ala d’Oro (14)
  • ストルネロ スポルト Stornello Sport (5)
  • その他 (14)


  • LINKS
  • モト・イタリアーノ公式ホームページ
  • モトビクラブ公式ホームページ
  • twitter


  • スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    【--/--/-- --:--】 スポンサー広告 |

    セッテベロの変遷
    sette10
    1953年にプロトタイプでデビューした後、10年に渡り改良が加えられていった。
    総生産台数は約900台と言われている。
    フレームとエンジンナンバーは基本的にマッチングしているがレース専用車はこの限りではない。
    *イタリア語が判らないまま訳したので違うとこがあるかも(笑)


    1953:
    ミラノショーでプロトタイプがデビュー。一緒に展示されていたトゥリスモより派生。トゥリスモからの変更点は、フィンの大きくなったシリンダーヘッドとシリンダー、デロルトRCF25Bキャブレター、アルミリム、手動進角、クロスミッション、細いフェンダー等。出力は後輪で15ps/8000rpmと発表。

    1954:
    プロトタイプに少しの変更を加えて生産開始。新しくマルゾッキのフロントフォーク、より大きなエアスクープを持つブレーキパネル、ダブルマフラー、長方形のスピードメーター。250~300台製造(380台製造の説もある)。

    1955:
    シリンダーヘッドをヘアピンタイプスプリング(以前はコイルスプリング)が組み込まれた物に変更。それに伴いヘッドカバーも少し角張った物になる。キャブレターはデロルトSSF25B。性能は16.5ps/8500rpm、最高速度145km/hと発表。リアショック(スターチャーまたはマルゾッキ)の下部にスイングアームを挟み込むように取り付けるための切れ込みがある。

    1956: 
    リアブレーキ径を135ミリから160ミリに拡大。

    1957:
    バルブ径を吸気30から31ミリに、排気28から29ミリに拡大。しかしキャブレターは新たなレギュレーションに適合させるためUBF22.5BSにグレードダウン。マフラーはスエプトバックした開口部がメガフォン状のものとなる。正式なモリーニのプライスリストにセッテベロが名を連ねた最後の年となる。

    1958:
    流行を先取り、オーバル断面のスイングアームを採用。

    1959~60:
    同時代のトレセッテ・スプリントに似たタンク(しかしもっと長く幅が狭い)を装着。フロントブレーキはトレセッテ・スプリントと同じフルワイズハブになる。このモデルはフランスに多く輸出されたがイタリア本国には少数しか出ていない。

    1960~61:
    後のアステ・コルテのプロトタイプ的モデル(後年の俗称“インテルメディオ”つまり中間仕様)を少量生産。キャブがSSI22.5、排気バルブは29から29.5ミリに拡大された。

    1962~63:
    あのアゴスティーニが使った“アステ・コルテ”が組み上げられた。異なるフレーム(より低くてより短く、さらに軽量)異なるタンクとシートを持つ。このモデルは12台製造され、そのうち3台がワークスライダー向け。しかし、プライベーターも純正部品を手に入れることが出来た為、多くのセッテベロやその他のモデルがこの究極のタイプにモディファイされることになり、現在多くのレプリカを目にする。
    アステ・コルテはサスペンションをチェリアーニ、フロントブレーキをオルダーニのツーリーディング、リアブレーキはパネルに放熱のための穴が開き、ハブもマグネシウム製となる。ホイールとタイヤが18インチとなった。エンジンにも多くの手が加えられ、クランクケースは砂型、シリンダーはベース部に補強が加えられた物になり、爆弾のような形をしたより小さな右ケースカバー、プッシュロッドは小径のタペット部を持つ短いものに(アステ・コルテとはショート・ロッドの意)、シリンダーヘッドはプラグの下側のフィンが2枚から3枚になり、より傾斜したインテークポートを持つ。
    性能は22.5ps/10500rpm、最高速度約190km/h。(カウル付き)
    1963年アゴスティーニによりイタリア・ジュニアチャンピオンとヒルクライムチャンピオン獲得。

    その他のライダーにより70年代初頭まで排気量を拡大しつつイタリア、フランス等の国内レースでトータル300勝以上あげて多くのタイトルを獲得。

    デビュー当時、プッシュロッドのスポーツエンジンでリッター70馬力出てれば優秀とされていた時に初期型でさえすでに85馬力/㍑あり、アステ・コルテにいたっては128馬力/㍑までチューンされている。

     

    スポンサーサイト



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。